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鹿児島県強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)
update:2016年12月12日基礎研修では、強度行動障害の理解と関わり方について学びました。
なぜ強度行動障害になるのか?主に知的障害の程度も重く、自閉症の特徴が強い人がなりやすいと言われているそうです。その人が関わる環境(物理的な環境、支援者、その他の人、状況)の中で、相手の言葉が「わからない」の積み重ね、伝えたくても「伝わらない」の積み重ねが、人や場に対する嫌悪感や不信感になり強度行動障害になっていくそうです。
その人にとって居心地のいい環境。支援者が何でも理解してくれる。支援者は解りやすく伝えてくれる。そのような環境、支援者が増えれば少しずつ改善されていくのかなと感じました。(榎山学園 屋嘉比)