- 就労継続支援B型
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障害者支援施設 慈生園
就労継続支援B型
「出来ることから一つひとつ」 就労をつうじて、働く喜びを感じる。
そんな「働く」環境をご提供し、サポートいたします。支援内容
個々の能力に応じ生産活動の場を提供して、工賃向上計画に基づき工賃を支給し
作業能力のスキルアップ・働く意義など地域社会で生活ができるよう支援を行います。
一日の流れ
〜AM8:30 施設入所をご利用又は地域で生活 8:30〜
10:00〜
10:15〜
12:00〜朝のミーティング
午前の部、作業開始
(それぞれの作業場へ移動)
休憩
作業再開
昼食・休憩13:00〜
15:00〜
15:15〜
16:30〜午後の部 作業開始
(それぞれの作業場へ移動)
休憩
作業再開
ミーティング、作業終了PM16:45〜 施設入所をご利用又は地域での生活 就労継続支援B型事業での取り組み
就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、
知識及び能力の向上のために必要な訓練を行っています。■農芸部(ハウス栽培)
トマト、マンゴーの栽培
市場への出荷や、給食センターつどいの
料理に使われています。
■農芸部(露地栽培)
季節野菜やブルーベリー、オリーブの栽培、芋植え付け・収穫
季節野菜は市場への出荷や、
給食センターつどいの料理に使われています。
芋は収穫後に焼酎の原料として出荷されます。
■運動公園管理部
芝刈り・集草廃棄まで一貫作業
昭和60年4月から委託事業として、
頴娃町の運動公園を年間を通して清掃管理しています。■食品加工部
人気のシュークリームやクッキーを手作りしています。
その他、自家農園で育てたブルーベリーやマンゴーを使用したジャムや
黒糖とピーナツを合わせたうんがら豆などの加工品作りに取り組んでいます。
■サトウキビ栽培・黒糖加工
11月末に収穫し、製糖工場で黒糖に加工します。
■福祉給食配食サービス
地域の高齢者から注文を頂いた福祉給食を配達します。
施設概要利用対象者
市町村で施設利用が適切と認められ、
施設受給者証の交付を受けられた方が対象となります。
利用定員
25名
利用料金
原則1割負担となりますが、市町村長が定める
負担上限月額の範囲内の額を負担していただきます。
別途負担は食材費(650円)・入浴費(100円)等です。
(但し、通所による利用者に限る。)
※但し、食事提供体制加算を受けている場合は
その報酬額(300円)を差し引いた350円となります。
詳しくはお問い合わせください。
社会福祉法人更生会 障害者支援施設 慈生園
TEL:0993-23-1131 FAX:0993-38-2051
MAIL:jiseien@kousei-kai.or.jp
受付時間 : 平日(月〜金) 午前9時00分〜午後5時00分
職員構成
(施設入所と兼務)
・施設長、管理者(兼務)1名
・サービス管理責任者(兼務)1名
・生活支援員(3名以上)
・目標工賃達成指導員(1名)
・職業指導員(1名以上)
※職員の配置については指定基準を遵守しています。